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2023/02/12 10:07

発酵食品⋯
それは、牛乳から偶然できたヨーグルトに始まり、何千年もの長きにわたって世界各国で親しまれてきました。

日本においても、長い歴史があります。
日本で発酵食品が食べられていた最古の記録は奈良時代にまで遡ります。
平安時代には酢漬けや粕漬けなどがつくられるようになり、バリエーションが広がっていったようです。

日本の食文化を語るうえで、とても重要な発酵食品。
温暖湿潤な気候が、発酵をすすめるためにとても良い環境なので、
自然と発酵食品が多く作られ、親しまれるようになっていったのです。

蓬のそよぎも、野草を発酵させた「発酵飲料」!

今回はご縁があって、
日本発酵文化協会、発酵マイスター上級認定講師の作間由美子さんにコメントをいただきました。


「発酵食品は、通常カラダがするはずの分解がある程度終わっているので、
体への負荷が少ないとされています。
そのため、効率的な栄養の吸収が期待できるんですね。
蓬のそよぎで、手軽に腸内環境を整えましょう!」

毎朝キャップ1杯から始める健康習慣、
蓬のそよぎで健やかな毎日を♪